皆さん こんにちはmakadamiです。
「メインメニューの作り方を教えて欲しい!」
「メニューに必須な項目ってなに?」
このようなお悩みをお持ちではないですか?
今日は、そんな方の悩みを解決すべく
「絶対に入れておきたいメニュー項目」の説明と「メインメニューの作成手順」について解説していこうと思います。
また「メインメニュー」の表示場所は、Webサイト上部となっています。
メインメニューは、Webサイト上部の一番目立つところに表示されるから
メニューの中で、一番重要なメニューだよ。
またメインメニューは「グローバルナビゲーション」とも呼ばれています。
メインメニューの作成ポイントとしては、読者が目的のページにたどり着けるように、わかりやすいメニューを作成することです。
ということで
この記事では、メインメニューの作成手順を一から解説していこうと思います。
メニュー作成手順をわかりやすく説明して行くので、これからメインメニューを作成しようとしている方は
この記事を見ながら設定していくのをすすめます。
この記事を読めば、自分好みにカスタマイズ出来るよ!
それでは本文へどうぞ!
(メインメニュー)グローバルナビゲーションメニューを設置しよう
グローバルナビゲーションとは、Webサイトに設置された「案内リンク」のこと。
またグローバルナビゲーションの設置は、検索エンジンにとって重要な要素となっています。
制作したコンテンツに不自由なくたどり着けるように
設定しましょう。
そこで、メインメニューに必ず設定したい項目が
「プライバシーポリシー」「運営者情報」「お問い合わせページ」です。
今後のアフィリエイトの流れとしては、サイトが信頼できるものだと示すための情報はなるべく開示しといた方がいいです。
特に「お問い合わせページ」に関しては、お問い合わせページを通して、「ASP」のお誘いが来たりするので
必ず設置するようにしましょう。
ただし、やみくもにメニュー数を増やすのは良くありません。
メニューの項目数が多いと、訪問者にとってストレスになるから
「少なめ意識」且つ「わかりやすく」設定しよう。
それでは具体的に設定手順を解説していきます。
メインメニューを設定する
- 管理画面の「外観」にマウスポインターをあわせます。
- 「メニュー」をクリックしましょう。
- 「新しいメニューを作成しましょう。」をクリックします。
- 「メニュー名」に名前を入力します。
- 「メニュー設定」で、メニューを表示させたい位置を選択します。
- サイト上部に表示させたい場合、ここでは「ヘッダーメニュー」にチェックを入れましょう。
- 「メニュー作成」をクリックします。
point
ここで入力した「メニュー名」はWebサイト上に表示されないので、自分の好きな名前でOKです。
pointその2
メニューを設置できる場所は、テーマによって異なります。
自分のテーマの設置場所を確認してみよう!
固定ページをメニューに追加する
固定ページはあらかじめ作成しておきましょう。
固定ページの作成方法としては、WordPress管理画面から「固定ページ」⇨「新規追加」で作成できます。
メニューに項目を追加する際、固定ページが必要です。
- 「メニュー項目を追加」で作成した固定ページを選択します。
- 選択したら「メニューに追加」をクリックしましょう。
次にトップページに戻るためのリンクを作成するよ。
よく見かける「ホーム」の部分だね。
- 「カスタムリンク」入力欄にサイトのURLを入力します。
- リンク文字列では、ここでは「ホーム」と入力しましょう。
- 最後に「メニューに追加」をクリックします。
メニューに追加できたら「メニューを保存」をクリックして完了です。
順番を変える
メニューに追加された項目を入れ替えるには、入れ替えたい項目に
マウスポインターをあて、「ドラッグ」すれば、順番を変えることができます。
また、「メニュー名」も変えることができます。
メインメニューをカスタマイズする
- WordPress管理画面から「外観」⇨「カスタマイズ」と進んでください。
- 「各メニュー設定」へと進みます。
※僕の使っているテーマはAFFINGERなので、他のテーマを使用している場合、この項目はないかも知れません。
- 「PCヘッダーメニュー」の項目があるので進みましょう。
- そこで「背景色」や「文字色」などカスタマイズすることができます。
何回も言うけど、テーマによって若干、設定箇所が違うから気をつけてね!
ですが、だいたいこのやり方で「メインメニュー」は作成できます。
確かに、使うテーマによって、設定方法は異なりますが、微々たるものです。
是非、みんなも設定してみよう!
すっきりしましたね。
以上「【WordPress】初心者必見!超簡単なメインメニューの設定方法。」でした。